10/21、大宮ソニックシティにて開催されたソーラーパネルの「保守点検セミナー」に参加させて頂きました。
野立ての発電所では、知らず知らずのうちに「発電不良」を引き起こしてしまうパネルが案外多いようです。
工場の出荷時には問題のなかったパネルも、海上輸送の過程や設置後風雨にさらされることによってハンダ付け部分が断線してしまい、出力低下を引き起こしてしまうことがあるのです。
(これは、設置パネルの品質=長期耐久性に大きく左右されます。)
そんな「故障パネル」をたちどころに見つけられる便利な機械、「ソラメンテ」の講習を受けさせて頂きました!
「クラスタ断線」しているパネルを使っての測定実演もあり、とても勉強になりました。
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