ドイツ最終日は、ミュンヘンの中心にあるマリエン広場(マリエンプラッツ)周辺を観光。
中世には決闘も行われたという広場の北側に、新市庁舎の建物ががそびえ立っています。
荘厳なネオゴシック様式の佇まい。
85mもあるという時計台の中央には大きな仕掛け時計があり、毎日決まった時刻に愉快な感じで動き出します。
1400年代に建設されたという趣きある教会などを見て回りました。
日本でいう「人力車」的なもの?
ドイツの皆さんは休日をとても大切にするそうで、日本とは違って日曜は多くのお店が閉店なんだそうです。
流しのアコーディオン弾きやギター弾きも多く、町そのものが芸術作品のようでした♬
マンホールのデザインさえどこか芸術的!
今回の旅では、ちょうど初夏のような陽気も相まって、色とりどりの花が咲いていたのも印象的でした。
日本の桜とそっくりな花も目にし、国が変わっても春を告げる植物の営みにはちっとも変わるところはないのだなぁと感じさせられました。
ドイツの風土や文化にも触れることができ、本当に充実した4日間でした!
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