ドイツ・ソーラーワールド社 工場視察レポート その5(番外編2)

今回の旅のなかで、数々のソーラーパネルや風力発電を目にしました。
あらためて再エネ先進国・ドイツの先進性を体感させられた次第です。

以下、ドイツで出会った発電設備いろいろです。

牧歌的な集落にも、たくさんのソーラーパネルが搭載されています。
なぜかパネルは「タテ置き」が主流です。


工場のような大きめの建物にもソーラーパネルが。
ドイツの建物は、いわゆる「切妻」屋根が多い印象で、「寄棟」屋根はあまり見かけませんでした。(当社比)

 

ソーラーワールド社の各建物にも、多くのパネルが搭載されていました。

まずは、ご挨拶がわりのカーポート。プラス地上置き。


屋根に、壁面に…


ご丁寧にも、庇(ひさし)のようにして取り付けられています。

 

これでもか、と言わんばかりのパネル祭り状態。


電車旅で出会った野立てパネル。ドイツの車窓から。


そしてシメに、風力発電のある風景。

高い山が少なく比較的なだらかなヨーロッパの地形は、風況的には非常に風力発電向きなのです。

株式会社 日本グリーンエナジー

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