今回の旅のなかで、数々のソーラーパネルや風力発電を目にしました。
あらためて再エネ先進国・ドイツの先進性を体感させられた次第です。
以下、ドイツで出会った発電設備いろいろです。
牧歌的な集落にも、たくさんのソーラーパネルが搭載されています。
なぜかパネルは「タテ置き」が主流です。
工場のような大きめの建物にもソーラーパネルが。
ドイツの建物は、いわゆる「切妻」屋根が多い印象で、「寄棟」屋根はあまり見かけませんでした。(当社比)
ソーラーワールド社の各建物にも、多くのパネルが搭載されていました。
まずは、ご挨拶がわりのカーポート。プラス地上置き。
屋根に、壁面に…
ご丁寧にも、庇(ひさし)のようにして取り付けられています。
これでもか、と言わんばかりのパネル祭り状態。
電車旅で出会った野立てパネル。ドイツの車窓から。
そしてシメに、風力発電のある風景。
高い山が少なく比較的なだらかなヨーロッパの地形は、風況的には非常に風力発電向きなのです。
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